先日、宝塚行ってきました
楽しみにしていた雪組公演♪
初日が開けて3日目
なんと立ち見の2番をゲットしました!
1番の方もたまにふらっと気分転換に立ち見しに来るそうです(←お喋りした)
「立ち見の良さ」で意気投合しましたよ 笑
(私だって前の方のお席なら座って観たいんですけどね)(当日ふらっと行くのでなかなか…ね)
まずはミュージカル『凱旋門』
私、初演の時もふらっと当日券で観ました
(2000年のお話)(あれから18年)(ぎゃー)
当時の私、何年か宝塚から離れてまして
「なんか良さそう」と思ったのかな…??←覚えてない
久しぶりに宝塚を観たのでした
その時は2階席で観劇しましたが、悲しいことに2階にはあまりお客さんが入ってなくて
でも観たらとっても良い作品で
「こんなに良い作品なのにお客さん入らへんのか…」と悲しくなった記憶があります
もうひとつ
「みんなー!今日はこれだけ覚えて帰ってねー!林檎のお酒・カルヴァドス!!」
って別に言われてないけど、とにかくカルヴァドスやなって思った記憶もあります
(なんか大人になった気分でした)
そして今回の再演
まず『凱旋門』で立ち見出来てることに感動(←単純)
細かいことというか何というか
思うことはまあ沢山あるにしろ
(言っても仕方ないので言いませんが)
やはり秀作だわ〜と
↑↑↑
まあ話も照明も暗いので面白くないと思われる方も沢山いらっしゃるとは思いますが
なんと言っても曲が良い!!
振り付けが良い!!
パリの町のセットが良い!!
黄昏のパリの〜ま〜ち〜♪
演者の皆さんも素敵でした
轟悠さんのラヴィック
轟さんがラヴィックかラヴィックが轟さんかってなくらい、ぴったりで
初演の時はもっと硬質な感じだったように思うのですが、再演は人間味に溢れていました
真彩希帆さんのジョアンは、台詞の言い回しこそ初演の月影瞳さんを彷彿とさせましたが、真彩さんのジョアン像を作ってらして
月影さんのジョアンは美しくて、消え入りそうな声で、儚くて、こう言っては何ですが、観ていて腹の立つ女の人でした
一方、真彩さんのジョアンは生命力があって、未来があって、ちょっと同情しちゃう女の人でした
どちらが正解か分からないし、きっとどちらが正解でも良いのでしょう
ジョアンが違うので、自然とラヴィックの役作りも変わったというのもあるんだろうなあ
私の感想としては
初演は革命の方が印象強く、再演は恋愛の方が印象強い
という感じです
と、簡単に感想を述べましたが
出来ましたら
出来ましたら
出来ましたら
望海風斗さんのラヴィックも観てみたかったです
(望海さんファンなので)
あと、ボリスが旗を振るのも何となく観たかったような 笑
(初演ボリスの香寿たつきさんが旗を振る姿がとっても印象的だったので)
あと、初演のフィナーレがとってもとっても格好良かったので、あれも観たかったなぁ(無理を承知で)
パララパララパララ〜♪
そしてショー『Gato Bonito!!』
そうそう
この日は月組さんの雨チームの方たちが観劇されてましたよ
なので、望海風斗さんがそのようなアドリブを言ってはりました
ショーはもっと近くで観たかったな(←立ち見狙いの分際で何を言う)
お化粧替えとかお衣裳の手入れとか大変やろうなあ!!
終演後はいつもの…
プログラムがなんかシュール
雨が目にしみます
全然ショーの感想書いてないし!