またまた宝塚におります
前回から1ヶ月経ってない!!ハイペース!!
前回の雪組さんは結局もう一度観ることは叶わず(涙)
今回は花組さんです
こちらも絶対に観たかった公演でございます♪
宝塚舞踊詩『雪華抄』
トラジェディ・アラベスク『金色の砂漠』
間に合わなければ別のところに行こうと車を走らせ(←行きたかったくせにその辺は適当)
宝塚の駐車場に着いたのが開演10分前を過ぎていて
うわ〜っっと走って立ち見券を購入し
うわ〜っっと劇場に滑り込みました
いやぁ〜
良かった良かった♪
まだ公演が始まったばかりなので詳しいことは書けませんが
チョンパはサイコーですね!
真っ暗な中「花の踊りは〜♪」「ヨーイヤサァ」で一気に照明が点くと、客席がどよめきます
来るぞ来るぞ!と分かっていてもどよめくのですから
ご存じない方々の驚きたるや
宝塚の日本物のショーを生で観るのは久し振りでした
前がいつかも思い出せない 笑
変な話、当たり外れがあるんですけど(コラ)
今回は私的に大変当たりでした
(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノ
何場面かのお衣裳を丸山敬太さんがデザインされていまして、そちらも華やかでした
『花椿』では松本悠里さんの舞に、音くり寿さんの影ソロ
松本さんが『歌劇』で歌詞を感じて踊るようにしているというようなことを仰ってして、楽しみにしてました
音さんは宝塚には珍しく民謡調で歌われていてなんとも色っぽく
お二人の相乗効果でとっても素敵でした
『鷹と鷲』は明日海りおさんの鷹と、柚香光さんをはじめとする鷲たちとの闘いが面白くて
以前、伊瑳谷門取先生から鳥と蝶の羽ばたきの違いを教えていただいた時にホホウと思いましたが、鳥にも更に羽ばたきの違いがあるんだな…なんて思いながら観てました
『七夕幻想』はセットが本当に星空のようで
彦星の芹香斗亜さんと織姫の仙名彩世さんが「そうかーっ!」な小道具を持って踊ってらして
でも愛を感じました
続く民謡メドレーは
あや棒キターd(*`・(エ)・´*)bってちょっと興奮 笑
↑振りはあんまり激しくはなかったけど
そして『清姫綺譚』
安珍の明日海さんの歌声が好きです
声が物語を一層深くさせる…そんな歌声
顔が綺麗で声が綺麗で
ズルいですよね 笑
冷たくも熱くもなる美貌にひきこまれます
清姫の花乃まりあさんも存在感があって
情念を感じました
舞台の一番奥に静かに立っていて、前にいる炎の精や安珍でほとんど姿が見えない時があるのですが、一番奥から何かを発していて…
良い場面でした
場面の最後は雪
静かで深くて
印象的な結びでしたね
和海しょうさんの歌が場面によく合っていて、このように若手の方が使われるのは嬉しいなと思いました
最後は華やかな桜の場面
影デュエットの若手のお二人がとっても良いです♪
咲乃深音さんと愛乃一真さん
お名前覚えておこう(  ̄▽ ̄)
途中ボレロになるけれど、オープニングの曲(主題歌)に戻るのが四季を感じさせます
…結局全部の場面について書きましたね( ̄▽ ̄;)
ホヤホヤの興奮で書いちゃいました
松井ルミさんの装置もとっても印象的でした
いや、豪華ですな☆
日本物、エエわぁ
とりあえず今日はここまで
いつものカフェで珍しくケーキセットを♪
マロンタルトです
秋です!←近頃気候はほとんど冬ですが
美味しかった!!